「絶対に必要だ」米朝首脳会談を受けての予算委集中審議を泉国対委員長が求める

 泉健太国会対策委員長は14日、定例の記者会見を国会内で開いた。

 泉委員長は、同日午後に開かれる衆院本会議の議題が山際衆院内閣委員長の解任決議案と上がり法案の採決であることを説明。内閣委員長解任決議案の提出理由について、「カジノ法案の審議の仕方は大変残念。質疑の日程が確保されたとしても1日7時間ではなく1時間15分とか極めて充実審議に資さない姿勢を繰り返してきた」「18時間の質疑時間しかないということで、法案を成立させるためなら審議は充実しなくても良いという委員長の下では委員会は成り立たない」などと並べた。

 米朝首脳会談を受けて、予算委員会の集中審議を開催することについては、「絶対に必要だ」と強調した。

 今後、カジノ法案の審議に絡んで石井国土交通大臣の不信任決議案や古屋衆院議院運営委員長の解任決議案の提出を考えているのかを記者団から問われると、「強硬な委員会運営並びに大臣答弁の不足、また強硬な本会議開催ということがあれば、やはり石井大臣の不信任決議案、そして緊急上程があった場合の議運委員長の解任決議案はわれわれも共同で対応していきたいと思うし、賛成の立場だ」と見解を示した。

 党の認知度向上のためにどのような活動を行っていくのかを問われると、毎週木曜日に都内で街頭宣伝活動を両共同代表が行っていることやノボリやポスターが今後地方組織に出回っていくこと、通常国会終了後に国会議員と自治体議員が協力して国会議員空白区でも認知度向上の努力をすることを説明し、「先行きは、私は徐々に明るくなってくると見てよいのかなと思っている」と述べた。