院内集会で発言する岸本周平選対委員長

 クオータ制を推進する会(略称「Qの会」)による「議席の半分に女性を!!」院内集会が29日に開かれ、国民民主党から岸本周平選挙対策委員長、矢田わか子男女共同参画推進本部事務局長、西岡秀子同本部事務局次長らが参加した。

 国民民主党を代表して登壇した岸本選挙対策委員長は、「国民民主党は男女同数、5割を党内的には目標として掲げているが、まずは30%をめざしている。7人の現職女性国会議員、『七人の侍』によるチラシを作って、全国で公募もし、また、議員一人ひとりがいろんな方に直接声をかけて立候補をお願いしている」と女性候補擁立の取り組み状況を紹介、資金的な面についても「ポスターを貼ったり、事務所を作ったり、最低限の資金が必要。現実的に戦うための支援もさせていただく」と具体的な金額を明示した。「ただ残念ながら、統一地方自治体選は、現時点でわが党から立候補を予定している方のうち、女性は3割に届いていない。歯を食いしばって30%を目指したい。参院選も選挙区では公認12人、女性が4人で30%に達しているが、比例代表はまだ少ない。どんなことをしても3割を超えるという目標で頑張っていきたい」とした。

 また、統一地方自治体選に出る新人女性候補予定者として、宮川みかさん(党東京都連政策委員・世田谷担当)が「世田谷区の職員として、区立小学校の学童クラブで働いてきた。その経験から、地域における男女共同参画、ワーク・ライフ・バランスの推進、女性が子育てをしやすい環境を作っていきたい。20代なので、若い女性を代表して頑張りたい」と力強く決意表明した。

党東京都連政策委員・世田谷担当の宮川みかさん

党東京都連政策委員・世田谷担当の宮川みかさん