国民民主党は31日、東京・世田谷区の二子玉川駅前で街頭演説会を開いた。国会から泉健太政務調査会長、小熊慎司役員室長、西岡秀子衆院議員、地元世田谷区から宮川みか、斉藤重仁の両東京都連政策委員らが参加した。「こくみんヒアリング」の一環で景気実感に関して街角アンケート調査も実施した。

 泉政調会長は、政府が「戦後最長」と主張する景気回復について二子玉川駅前で行ったアンケート調査の結果を発表した。「ほとんどの方々が景気回復の実感はないと答えている」と報告。その原因に関しては、アベノミクスが無理やり円安にし、輸入品の値段を上げたため物価が上がった。ところが給料が増えていないから使えるお金が増えていない。だから消費が伸びず、景気が良くならないなどと説明した。

 また、人口90万人が住む世田谷区での「保活」の大変さに触れ、待機児童問題、学童の問題を解決することが重要だと訴えた。保育園経営者の立場から待機児童問題の解決に取り組んでいる斉藤重仁さん、学童保育の現場で働いてきた宮川みかさんが来たる世田谷区議会議員選挙に国民民主党公認で立候補を予定していると紹介した。

街角アンケート結果を発表する泉健太政務調査会長

景気実感の街角アンケート結果を発表する泉健太政務調査会長

「こくみんヒアリング」景気実感アンケート結果@二子玉川駅

「こくみんヒアリング」景気実感アンケート結果@二子玉川駅

ユニバーサルデザインをと訴える宮川みかさん

ユニバーサルデザインをと訴える宮川みかさん

待機児童問題解決を訴える斉藤重仁さん

待機児童問題解決を訴える斉藤重仁さん

身近にある地方政治でこそ真の政治をと訴える小熊慎司衆院議員

身近にある地方政治でこそ真の政治をと訴える小熊慎司衆院議員

政治は皆さんの生活そのものと訴える西岡秀子衆院議員

政治は皆さんの生活そのものと訴える西岡秀子衆院議員