宮川美香・世田谷区議候補と握手する平野博文幹事長

宮川美香・世田谷区議候補と握手する平野博文幹事長

 平野博文幹事長は18日、統一自治体選挙応援のため、都内計6カ所を訪れ、党が公認する世田谷区議候補2人、品川区議候補4人の応援を行った。

 平野幹事長は「この選挙戦もあと3日。厳しい状況の中ではあるが、必ずや即戦力として、皆さまの1票にお返しできる候補者たちだ」と、各候補者へ支持を有権者に強く訴えた。

平野幹事長・都内遊説訪問先(青線はおおよそのルート)

1.宮川美香(みやがわ・みか)・世田谷区議候補

宮川美香・世田谷区議候補

宮川美香・世田谷区議候補

 「人生の先輩方を大切にしたい」と訴える宮川候補は26才。最年少候補である点をアピールし、地元世田谷区が直面するさまざまな課題の長期的な視野に立って解決策を訴えている。(1)三軒茶屋駅前五差路の「トンネル化」による渋滞問題の解決(2)100年近く道幅が変わっていない、世田谷通りの拡張工事――など。

 高齢者の立場に立つ視点では、(3)特別養護老人ホーム増設による、4~5年と言われる入所待ちの解消を、女性の視点に立った子育て支援策としては、(4)妊産婦の家事代行費用の補助(5)学童の時間延長(6)高校生に対する給付型奨学金の創設――などを訴えている。

PDF「宮川みか・政策ビラ」宮川みか・政策ビラ

2.斉藤重仁(さいとう・しげひと)・世田谷区議候補

斉藤重仁世田谷区議候補

保育園経営者でもある斉藤重仁世田谷区議候補

 斉藤候補は、認可外保育園の現役経営者で、元大手ゼネコンの社員でもある。公共事業入札現場の最前線にもいた。こうした職業経験から斉藤候補は、政府の無駄遣いを徹底的に監視する姿勢をアピール。入札価格より1割近く低い額を提示し入札失格となった、世田谷区で実際に起きた公共事業入札の事例を取り上げ、区の入札制度を厳しく批判。

 また今年、区が保育園整備の優先度を「低い」と判定した地域で実際に保育園を開園したところ、定員19人に対して60人以上の入園申し込みがあった、という。斉藤候補は、区は待機児童の実態を「全く把握できていない」と批判する。待機児童問題の解決には、待機児童数の正確な把握と、離職率が高かったり、心身ともに病んでしまうケースが多い保育士たちの処遇を改善する必要がある、と訴える。

斉藤重仁候補

議員報酬の3割寄付も約束

PDF「斉藤しげひと・政策ビラ」斉藤しげひと・政策ビラ

3.稲川貴之(いながわ・たかゆき)品川区議候補

稲川候補

稲川貴之・品川区議候補

 4期目を目指す稲川候補は、「365時間現場主義」をスローガンに、安全・安心な街づくりを目指している。子どもの教育環境充実と給食無償化。商店街や町会が独自性を発揮できるように支援を充実。電線地中化とバリアフリー化で段差ゼロにし、暮らしやすい環境の整備に力を尽くす。

4.石田慎吾(いしだ・しんご)品川区議候補

石田候補

津村啓介副代表も、石田しんご品川区議候補の応援にかけつけた

 4期目を目指す石田候補は、「~つなぐ声を、人を、そして街を~」をスローガンに、「新しい時代」、「新しい政治」、「新しい世代」を目指している。国が出した羽田空港の「新飛行ルート」提案に対案を示して、国に見直しを求め、試験飛行や意識調査など国・東京都に対して、隣接区と連携して交渉を図っていく。

5.大倉考裕(おおくら・たかゆき)品川区議候補

大倉候補

3期目をめざす大倉たかゆき品川区議候補

 3期目を目指す品川生まれ、品川育ちの大倉候補は、「品川区の住民の声」を大切に考え、住みやすく、にぎわいのある品川区の実現を目指している。今期は防災協定の見直し、租税教室や法教育の拡充、環境学習の実施などを実現。すべての施策にあたたかみと、思いやりとやさしさが反映される区政を目指していく。

6.松永吉洋(まつなが・よしひろ)品川区議候補

松永吉洋(まつなが・よしひろ)品川区議候補

松永吉洋(まつなが・よしひろ)品川区議候補

 3期目を目指す松永候補、「区民全員が笑顔で、あいさつが飛び交う街にしていくこと」を目指している。これまでも品川区の防災対策と少子高齢化対策に積極的に取り組んでおり、防災対策の拡充と就学前教育の無償化、給付型奨学金の充実を3期目も継続して取り組んでいく。