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国民民主党メールマガジン
DPFP-MAIL 第19号 2018年9月14日
編集・発行/国民民主党広報局
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《今号の内容》

□ 「より強く結束を固める」新幹事長に平野博文元官房長官
□ 北海道地震で野党合同対策会議を開催 
□ 7月豪雨救援募金についてのご報告
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▼「より強く結束を固める」新幹事長に平野博文元官房長官

 国民民主党は11日、両院議員総会を党本部で開き、玉木雄一郎新代表が役
員人事の一部を提案し、満場一致で承認しました。

 新役員人事について玉木新代表は、「3つのことに気を付けた。先の代表選
挙で津村啓介候補と大変実のある、建設的な議論ができた。それを踏まえて今
回の人事を行い、まず1つ目は、私たち国民民主党が何を目指す政党なのか、
それをきちんと説明できるよう政策立案能力を徹底的に強化する体制にしたい。
『バーチャル・シンクタンク』など外部の知恵も借りて、しっかりと新しい時
代に合った政策を行っていきたい。2つ目に、情報発信能力を徹底的に高めた
い。執念と効率性をもって支持率・認知度アップに力を入れたい。特にSNS
などネット上での発信力もしっかりと強化したい。3つ目は、野党、他会派と
の協力の強化。国会と選挙は、可能な限り一枚岩でやっていく。そういった観
点からの人事を行っている」と説明した。

 平野博文新幹事長は、「代表のように若くはないし、弁舌爽やかでもないが、
『年齢の重し』だけはついている。それをひとつの武器に、しっかりと皆さん
や全国の同志の皆さんと向き合いながら進めていく決意だ」と所属議員に党運
営への協力を求めました。

両院総会で承認された役員は以下の通り。

代表 玉木雄一郎/代表代行 大塚耕平 古川元久/副代表 渡辺周 大島敦 津村
啓介 田名部匡代/総務会長 小林正夫/総務副会長 長浜博行 小宮山泰子/両院
議員総会長 柳田稔/幹事長 平野博文/幹事長代行 増子輝彦/組織委員長 
足立信也/企業団体委員長 桜井充/選挙対策委員長 岸本周平/国会対策委員
長 原口一博/国会対策委員長代行 山井和則/政務調査会長 泉健太/政務調
査会長代行 後藤祐一/役員室長 小熊慎司/常任監査  大島九州男/会計監査
 近藤和也/男女共同参画本部長  徳永エリ/憲法調査会長 階猛/外交・安全
保障調査会長 渡辺周/税制調査会長 古本伸一郎/社会保障調査会長 岡本充
功/エネルギー調査会長 大野元裕 

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200572
    両院総会で平野幹事長はじめ役員人事を承認 
    https://www.dpfp.or.jp/article/200573
    玉木代表定例記者会見
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▼北海道地震で野党合同対策会議を開催 

 国民民主党をはじめ野党5党1会派(立憲、無所属の会、共産、自由、社民)
は10日、北海道で6日未明に発生した「胆振(いぶり)東部地震」に関する野
党合同対策会議を開き、関係府省庁から地震の被害に関するヒアリングを合同
で行いました。会合には、各党会派の幹事長も出席しました。

 国民民主党からは北海道9区を選挙区としている山岡達丸衆院議員が、今
回の地震による被害に関して、政府に予算措置をとることや行政経験のあるボ
ランティアの派遣、居住者不在の住宅の措置などを要請。電力の供給について
は、「当初から発表がぽろぽろ変わる。完全復旧までに当初は数時間、そして
1週間。つい最近は(復旧までに)1週間か数週間か数カ月かわからないという
話だ」と住民の不安を代弁。これから冬に入る北海道で電力供給の復旧に2、
3カ月かかるのは厳しいことを指摘し、「まずは、楽観的な見通しではないき
ちんとした見通しを出してほしい」と要望しました。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/200570
    野党合同ヒアリング
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▼7月豪雨救援募金についてのご報告

 国民民主党で取り組んでいる「平成30年7月豪雨救援募金」は、9月7日
時点までに集まった352万8870円を日本赤十字社に送金いたしましたことを
ご報告いたします。同社を通じ被災者のもとに届けられます。

 募金にご協力いただいた国民の皆さまに感謝を申しあげるとともに、街頭募
金活動などに取り組んだ各都道府県連・国会議員・地方自治体議員の皆さま、
各総支部関係者の皆さまに感謝いたします。
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