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つくろう、新しい答え。
国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第69号 2019年9月20日
編集・発行/国民民主党広報局
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《今号の内容》です!
□ 【最終合意】衆参ともに臨時国会からの共同会派結成を最終合意!
□ 【災害対策】災害対策本部が台風15号による被害を視察
□ 【意見交換】玉木代表が学生や若者たちとの意見交換・交流で講演!
□ 【豚コレラ】関東地方での豚コレラ感染確認受け、対応を協議! 
□ 【テレビ出演】玉木代表がBSテレ東「NIKKEI日曜サロン」に出演!
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▼【最終合意】衆参ともに臨時国会からの共同会派結成を最終合意!

 国民民主党と立憲民主党、社会保障を立て直す国民会議の2党1会派の代
表が19日、国会内で会談し、臨時国会から衆参両院ともに共同会派を結成す
ることで最終合意したことを発表しました。

 その後、社会民主党を含めた3党1会派の代表・幹事長・参院代表(社保・
社民は2名)を構成メンバーとする第1回会派運営協議会が開かれ、共同会派
の具体的な内容を決定しました。

 会派名称は、衆院が「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」、参院が
「立憲・国民.新緑風会・社民」となりました。

 共同会派の役員体制については、衆院会派の国対委員長を立憲民主党の国対
委員長、委員長代行を国民民主党の国対委員長、委員長代理・副委員長を社保
の会メンバーなどで構成することが決まりました。また、参院会派の役員につ
いては、会長を長浜博行・立憲民主党参院議員会長、幹事長を大塚耕平・国民
民主党参院議員会長、国対委員長を芝博一・立憲民主党参院国対委員長が務め
ることとなりました。

 記者から統一会派結成の意義を質問された玉木代表は「去年から『大きな固
まりをつくろう』と、協力できる政党や会派に連携を呼びかけてきた」と述べ、
一歩前進して良かった。強力な構えをつくって、政権に対峙(たいじ)し、行政
監視機能をしっかりと果たすとともに、私たちの目指す社会像や経済政策を国
会で訴えていくことができる体制が整った。臨時国会で優秀な仲間たちと力を
合わせて取り組んでいきたい」と強い決意を語りました。 

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201973
    衆参ともに臨時国会からの統一会派結成を最終合意
    https://www.dpfp.or.jp/article/201975
    第1回会派運営協議会を開催 
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▼【災害対策】災害対策本部が台風15号による被害を視察

 国民民主党災害対策本部の森ゆうこ副本部長と千葉県が地元の青木愛副本部
長は14日午後、千葉県館山市、鋸南町で台風15号の被害状況を視察して回
りました。金丸謙一館山市長、白石治和鋸南町長から災害状況や国に対する要
望を聴取し、現地に派遣されていた内閣府の防災対策担当者に国が積極的な支
援を行うよう求めました。

 館山市、鋸南町では懸命な復旧作業が続けられているものの、停電のため信
号が滅灯していたり、倒壊した電柱がそのままになっていたりする場所もあり
ました。屋根が壊れたり、ガラスが割れている家屋が目立ち、海岸に近い地域
では8割ほどに被害が出ていました。

 視察を終えた森副本部長は、「今回の視察を通し、住宅や地場産業への被害
が甚大で、復旧・生活再建にかなり時間がかかることが分かった。災害支援の
諸制度を最大限活用し、生活再建、農業・水産業等への支援が進むよう、災害
対策本部として中長期的に取り組んで行く」と語りました。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201965
    災害対策本部が台風15号による被害を視察 
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▼【意見交換】玉木代表が学生や若者たちとの意見交換・交流で講演!

 玉木雄一郎代表は13日、東京都内で開かれた学生や若者たちとの意見交換・
交流を目的としたイベント「#日本ヤバイ」のワークショップで講演を行いま
した。

 自ら出版した『#日本ヤバイ 国家の危機32の論点!』に基づき講演。冒
頭で玉木代表は「予算委員会などで(問題点を)凝縮した1枚のパネルなどを使
って安倍総理と議論していた。そのパネルを中心に32の論点にまとめて本に
したのがこれ。今日はそのなかでいくつかの点を問題提起したい」と述べ、講
演しました。

 会場には学生や若者など約30人が参加し、講演後にはテーマ別に意見を交
わしました。

【動画】https://www.pscp.tv/w/1DXxypBpMmyJM
    玉木代表講演
【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201963
    【東京】玉木代表が学生や若者たちとの意見交換・交流で講演 
【インスタ】https://www.instagram.com/p/B2WJR8WAzgu/
    こくみんうさぎ@ワークショップ
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▼【豚コレラ】関東地方での豚コレラ感染確認受け、対応を協議!

 関東地方でも豚コレラの感染が確認されたことを受けて国民民主党は19日、
豚コレラ対策本部を党本部で急きょ開きました。農林水産省、環境省、防衛省
の担当者から豚コレラの感染状況及び対応、東京農工大学の白井淳資教授から
防疫対策についてヒアリングし、立法措置を含めた対応のあり方について協議
しました。

 出席議員からは、「豚コレラが埼玉にも飛び火したことで局面が大きく変わ
った。こうした新たな局面にどう対応するのか」「野生イノシシの捕獲よりも
飼養豚にワクチンを打つ方が効率的に感染拡大を防げるのに、なぜワクチンを
打たないのか」「予防的殺処分を含めた徹底的な消毒が必要ではないか」など
防疫対策に関してさまざまな質問が出された。

 ワクチン接種に関して白井教授は、2010年に口蹄疫が発生した際、それま
で政府は一度もワクチンを使ったことがなかったが、民主党政権の農水大臣の
決断でワクチンを使用した事例を取り上げた。「あの時、ワクチンを使わなけ
れば口蹄疫が日本全国に広がっていた」と指摘し、その有効性を強調しました。

 今後の党の対応に関しては、「これ以上モグラ叩きのように殺処分を続けて
いても何の解決にもならない」「ヨーロッパでも行われているようにワクチン
を打って早く終息をさせる。豚コレラ清浄国に戻って養豚産業を支え、繁栄さ
せる」などの意見が出され、対策本部として早急に方針を取りまとめるととも
に、すでに提出済みの「家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案」「出入国
管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」に加えて、新たな立法措置も検
討することを確認しました。

【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201974
    関東地方での豚コレラ感染確認受け、党対策本部が対応を協議 
    https://www.dpfp.or.jp/article/201642
    家畜伝染病予防法改正案・出入国管理法改正案を提出 
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▼【テレビ出演】玉木代表がBSテレ東「NIKKEI日曜サロン」に出演!

 22日9時30分~玉木代表がBSテレ東「NIKKEI日曜サロン」に出演しま
す。内容は、党勢回復へ次の手は?、共同会派結成の背景と今後、憲法改正の
動きにどのような対応をするのか――です。
 ぜひご覧ください。

【URL】https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/sundaysalon/
    BSテレ東「NIKKEI日曜サロン」
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