━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第71号 2019年10月4日 編集・発行/国民民主党広報局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》です! □ 【会派結成】衆院120人、参院61人の新会派を届け出 ! □ 【豚コレラ】「豚コレラ感染拡大防止に関する今後の対応方針」 を決定! □ 【災害特委】政府に台風15号の被災者へ丁寧な支援を要請! □ 【談話】消費税率10%引上げについて □ 【談話】北朝鮮の弾道ミサイル発射について □ 【お知らせ】5日、子どものいのちを守る「こくみんうさぎ」街宣! □ 【お知らせ】7日、玉木代表が街角ライブトーク@東京・秋葉原! □ 【テレビ出演】6日、平野幹事長が「日曜討論」 に生出演! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【会派結成】衆院120人、参院61人の新会派を結成 ! 国民民主党は9月30日、衆院新会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォ ーラム」(会派略称「立国社」)、参院新会派「立憲・国民.新緑風会・社民」 を届け出ました。新会派は、衆院120人、参院61人の規模で、衆院は2009 年の民主党政権が発足する直前の民主党会派よりも多い人数となりました。 衆院の届出後に記者からの取材に応じた原口一博国会対策委員長は、「社会 保障の充実どころではなく、格差が広がり、多くの方々が不安におののいてい る。こういう政治を一刻も早く止めて、私たちがこの大きな固まりを中心とし て次の政権を担えるその一歩ができた」と会派結成の意義を強調しました。 2日には、立国社の国対役員・筆頭・次席理事合同会議を開きました。出席 した玉木雄一郎代表は、「壮観だ。この国会は本当に重要だ。戦闘力のある皆 さんと一致結束し、力を合わせていきたい。私もその先頭に立って頑張る覚悟 だ。ともに頑張ろう」と力強く呼びかけました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/201999 原口国対委員長らが新会派を衆院に届け出 https://www.dpfp.or.jp/article/202008 共同会派が初の国対役員・筆頭・次席理事合同会議を開催 https://www.dpfp.or.jp/article/201994 共同会派結成を議題に全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議開催 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【豚コレラ】「豚コレラ感染拡大防止に関する今後の対応方針」 を決定! 国民民主党は2日の総務会で、豚コレラ対策本部・政務調査会第4部会合 同会議で議論を重ねた「豚コレラ感染拡大防止に関する今後の対応方針」を決 定しました。 3日には玉木代表をはじめとした所属議員らが、江藤拓・新農林水産大臣に 対し、豚コレラ感染拡大防止の対策強化を求めた新たな要望書を提出。万全の 対策を申し入れました。 玉木代表は要望書のポイントについて説明し、「一つは、家畜への(豚コレラ) ワクチン接種は、国家防疫の観点から県ではなく国が責任をもって実施するこ とを明確にしていただきたい。また、ワクチンの『接種推奨地域』の周辺地域 についても、予防的観点から接種に向けた検討を行っていただきたい。また (感染源の一つとされる)野生イノシシへの対応についても、しっかり行ってい ただきたい」「われわれは、水際対策を含む、関連2法案をすでに国会に提出 している。その内容についても政府として汲み取り、対応に是非組み入れてい ただきたい」と、大臣に要望を伝えました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202006 豚コレラ対策本部・政調第4部会合同会議 https://www.dpfp.or.jp/article/202023 豚コレラ対策強化へ 玉木代表先頭に農水大臣に申し入れ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【災害特委】台風15号の被害に丁寧な支援を政府に要請! 衆参の災害対策特別委員会は1日、それぞれ台風15号の被害などについて 閉会中審査を開きました。 衆院では国民民主党の1番手として奥野総一郎議員が質問しました。奥野 議員は、甚大な農業被害(千葉県内の被害額約400億円、ビニールハウス損壊 は250億円)について、「ビニールハウスの再建の補助について、園芸施設共 済未加入者は撤去も含め大きな負担となる。農業・畜産関係者の中には廃業す る方も出ている」と問題点を指摘し、政府に農業・畜産関係者への手厚い支援 を求めました。 衆院2番手の谷田川元議員は、今回の災害では、倒木による電線の断線や 鉄塔・電柱の倒壊によって停電が多く発生し、復旧に2週間以上かかる地域 も発生したことから、(1)停電を起こさないこと(2)停電が起きた際には早急に 復旧すること(3)復旧時間が長くかかる場合の補助電源を配備すること――の 3つが重要だと指摘し、危険な木はあらかじめ伐採を進めるべきではないかと 提案しました。 参院では青木愛議員が質問。災害被害を受けたことを証明する罹災(りさい) 証明書も各被災者が申請する方式ではなく、「プッシュ型で全戸回る覚悟で行 うべき」と丁寧な対応を要請。自動車の中で過ごした人へのガソリン代の支援 や、室内が雨で濡れたために肺炎にかかる高齢者が多いことから衛生面や健康 面でのケアをすること、被災状況の確認やがれきの下敷きになってしまった人 を早期に把握できるドローンの活用などを提案しました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202002 奥野総一郎議員質疑 https://www.dpfp.or.jp/article/202003 谷田川元議員質疑 https://www.dpfp.or.jp/article/202005 青木愛議員質疑 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【談話】消費税率10%引上げについて 国民民主党は1日、消費税が10%に増税されたことを受け、玉木雄一郎名 で「消費税率10%引上げについて 」という談話を発表しました。全文を以下 に掲載いたします。 『今の経済情勢なら、消費税率10%引上げは凍結すべき』国民民主党はこ のことを強く訴えてまいりました。 それはアベノミクスの7年間が、物価高を招きながら、一般世帯の可処分 所得をほとんど増加させられなかったからです。 そのような中での消費税率引上げは、消費全体を停滞させ、経済に悪影響と なることは必至です。 しかも多額の政府予算を投じて実施される引上げ対策にも問題があります。 キャッシュレスポイント還元制度は、あまりに複雑かつ難解で、事業者と消費 者の多くには恩恵どころか負担と混乱を与えるものであり、軽減税率は、適用 範囲に疑念が残り、富裕層ほど恩恵を受ける欠陥的な制度です。 国民民主党は、まず所得税減税や児童手当の増額で、国民の可処分所得を増 やし、消費の拡大を通じた好循環を実現すべきと考えます。あらためて消費税 率引上げに反対し、来るべき臨時国会で政府与党との論戦を通じて、国民生活 を重視した政策の実現に尽力していきます。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202000 【談話】消費税率10%引上げについて ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【談話】北朝鮮の弾道ミサイル発射について 国民民主党は2日、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したことを受け、 泉健太政務調査会長名で「北朝鮮の弾道ミサイル発射について」という談話を 発表しました。全文を以下に掲載いたします。 北朝鮮は、本日7時10分ごろ短距離弾道ミサイルを発射。2つに分かれた 物体の一つが島根県島後沖の日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。 北朝鮮の弾道ミサイル発射は今年11回目。5月以降、発射が相次いでいる。 特に今回は、昨年11月以来となる日本のEEZ内への落下であり看過するこ とはできない。 今回のミサイルはSLBMとの情報もある。こうした行為は、船舶の航行は もちろん、北東アジア全体の平和と安全を脅かす極めて危険な行為である。短 距離を含む、あらゆる弾道ミサイルの発射・開発は国連決議への明確な違反で あり、国民民主党としても断固抗議する。 北朝鮮に自制を促し、非核化・ミサイル廃棄を実現するためには、日米韓の 緊密な連携が不可欠である。政府は、今回の発射に関し、日米韓での情報共有 を迅速に行いつつ、北朝鮮の動向分析に全力を挙げるべきだ。 米国が自国に届かない短・中距離ミサイルの発射を容認すること、また韓国 が日韓GSOMIAを破棄することは北東アジア全体の平和と安全にマイナスの 影響を及ぼしかねない。国民民主党は、これらの環境改善も、政府に強く求め ていく。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202007 【談話】北朝鮮の弾道ミサイル発射について ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【お知らせ】子どものいのちを守る「こくみんうさぎ」街宣! 国民民主党は、子ども虐待をなくすことを呼びかける「オレンジリボン運動」 に賛同し、子どもたちの明るい未来を表す「オレンジリボン」の啓発、普及活 動を行っています。5日、「オレンジリボン」の普及のために11時から東京渋 谷・スクランブル交差点で街宣活動を行います(30分程度)。ぜひ、お集まり ください。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202020 子どものいのちを守る「こくみんうさぎ」街宣@東京・渋谷 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【お知らせ】7日、玉木代表が街角ライブトーク@東京・秋葉原! 7日、18時30分から東京・秋葉原 ガンダムカフェ前で街頭演説を行います。 玉木雄一郎代表が経済政策等を訴え、集まった皆さんと議論します。ぜひお 集まりください(40分程度)。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202012 7日、玉木雄一郎代表が街角ライブトーク@東京・秋葉原 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【テレビ出演】6日、平野幹事長が「日曜討論」 に生出演! 4日(金)、20:00~21:55、増子輝彦幹事長代行が「BSフジ LIVE プライムニ ュース」 に生出演します。内容は、『新大臣・憲法・日米韓……国会開幕「か く戦う」 与野党幹部が生討論』です。 6日(日)、9:00~10:00 平野博文幹事長がNHK「日曜討論」に生出演しま す。内容は、「臨時国会にどう臨むか」「消費増税など重要課題について」です。 ぜひご覧ください。 【URL】 http://www.bsfuji.tv/primenews/ 「BSフジ LIVE プライムニュース」 https://www4.nhk.or.jp/touron/ 「日曜討論」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2019 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ★国民民主党はSNSでも情報発信中です。 「いいね!」やフォロー・リツィートをお願いします。 ■YouTube https://www.youtube.com/channel/UCJc_jL0yOBGychLgiTCGtPw ■twitter https://twitter.com/DPFPnews ■facebookページ https://www.facebook.com/democratic.party.for.the.people/ ■LINE https://line.naver.jp/ti/p/%40dpfp(こちらからアクセスください) ■Instagram https://www.instagram.com/dpfp2018/ このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。電子メールを使っての選挙運動は、候補者と政党等に限られており、それ 以外の有権者の皆様は禁止されています。また、送られてきた「選挙運動用電 子メール」を第三者に転送したり、印刷して頒布することもできませんので、 くれぐれもご注意ください。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページ から停止手続きをお願いします。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.dpfp.or.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/setting □掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。