━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第73号 2019年10月18日 編集・発行/国民民主党広報局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》です! □ 【災害支援】台風19号被害支援へ「補正予算年内成立を」玉木代表! □ 【参予算委】森、矢田、増子議員が台風19号、日米貿易協定等で提案! □ 【豚コレラ】「豚コレラ対策のさらなる強化のための共同会派声明」発表! □ 【お知らせ】台風19号被災地支援の募金活動を行っています! □ 【テレビ出演】18日(金)、関衆院議員が「朝まで生テレビ!」に生出演! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【災害支援】台風19号被害支援へ「補正予算年内成立を」玉木代表! 玉木雄一郎代表は16日、定例記者会見を国会内で開きました。台風19号 の甚大な被害に触れ、「被災された方の支援および復旧に全力であたっていき たい。補正予算の編成を急ぐべき。計上されている予算では足りないと役所か ら聞いている。中小企業関連の支援予算も足りない。国会を延長してでも、年 内に補正予算を編成し成立させたい」と政府に要請する考えを示しました。 17日には、国会内で共同会派「台風19号災害対策会議」を開催。関係省庁 から被害状況、政府の対応などについてヒアリングを行いました。今週末にか けての降雨の状況によっては被害の拡大が懸念されるとの内閣府非常災害対策 本部の情報を受けて、被災地域、被災者へのサポートに全力で対応することを 確認するとともに、政府に万全の対策を要請しました。 同日、玉木代表、福島県選出の増子輝彦幹事長代行らは、台風19号による 河川の氾濫(はんらん)で大規模な浸水被害が発生した福島・伊達市内を視察。 被災された方々の切実な声を受け止めるとともに、伊達市長や被災企業経営者 とも面談。被災者の生活再建、中小企業の再建、農業支援、インフラ復旧など、 さまざまな要望を受けました。 視察後に記者団の取材に応じた玉木代表は、「補正予算を国会を延長してで も年内に成立させ、切れ目なく支援できるように国会としても対応すべき。与 野党の垣根を越えて国民民主党も全力を尽くす」との決意をあらためて表明し ました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202074 玉木代表定例記者会見 https://www.dpfp.or.jp/article/202081 共同会派「台風19号災害対策会議」を開催 https://www.dpfp.or.jp/article/202085 福島県の被災地を玉木代表が視察 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【参予算委】森、矢田、増子議員が台風19号、日米貿易協定等を議論! 参院予算委員会は18、19日、全閣僚出席の総括質疑を行いました。国民民 主党所属議員の中で最初の質疑に立った森ゆうこ議員は、台風19号の災害対 応に関して、台風予報やハザードマップの正確性が実証されてきたことから 「災害対策基本法を改正し、甚大な被害が予想される災害では非常災害対策本 部を事前に設置し、総理自らが記者会見を行って具体的な避難準備を促すよう にすべきだ」と提案しました。 2番目に質疑に立った矢田わか子議員は、日米貿易交渉について質問。日本 の工業製品に対する関税撤廃について「TPP12では、141項目中133項目(94. 3%)が即時撤廃だった。一方、今回の協定では、199項目中、即時撤廃は51 項目(25.6%)。残る4分の3は「2年目半減」「即時半減」「2年目撤廃」とな っており、TPPより大きく後退している」と指摘しました。茂木外務大臣に 「その他工業製品」の関税撤廃が後退した背景と自動車を含めた今後の交渉方 針についてただしましたが、交渉の期限や内容について明確な回答は得られま せんでした。 翌19日に質疑に立った増子輝彦議員は、被災地の復旧工事に対する財政的 支援について、「国庫負担法によると財政支援をするのは事業完了まで3年と いう期間が設けられている」と述べ、東北地方は冬場は雪で復旧工事ができな い期間があり、また気象条件だけでなく人手不足という面もあり3年で工事 を終えるのは困難であるため、「3年の枠をはずして、工事完了するまで対応 してほしい」と要望しました。 引き続き、国民民主党はさまざまな場で建設的な提案を行っていきます。 【動画】https://twitter.com/DPFPnews/status/1184053879266107393 矢田わか子議員振り返り動画 https://twitter.com/DPFPnews/status/1184269069391843328 増子輝彦議員振り返り動画 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202069 森ゆうこ議員が台風19号の災害対応について質疑 https://www.dpfp.or.jp/article/202068 矢田わか子議員が日米貿易交渉問題について政府と論戦 https://www.dpfp.or.jp/article/202071 増子輝彦議員が災害支援を要請 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【豚コレラ】「豚コレラ対策のさらなる強化のための共同会派声明」発表! 国民民主党などの共同会派は16日、「豚コレラ対策のさらなる強化のため の共同会派声明」を発表しました。党の豚コレラ対策本部長を務める平野博文 幹事長をはじめ4党派の代表者がそろって国会内で記者会見を開いて説明し ました。 これは農水省が15日、豚コレラワクチン接種の推進等を盛り込んだ改正特 定家畜伝染病防疫指針を発表したものの、より迅速かつ効果的に事態を終息さ せるためには、政府の取り組みに加えて新たな法整備を含む対策の強化が必要 との考えに基づくもの。 「豚コレラ対策のさらなる強化のための共同会派声明」は、(1)ワクチン接 種を国家防疫と位置づけ国の責任で実施すること(2)アフリカ豚コレラ等を視 野に入れた水際対策の徹底・強化(3)飼養衛生管理基準の遵守の徹底(4)生産者 へのさらなる支援(5)感染経路の検証、野生イノシシ対策等の徹底(6)殺処分に 立ち会った関係者へのケア(7)正しい情報の啓発――等からなります。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202072 豚コレラ対策のさらなる強化のための共同会派声明 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【お知らせ】台風19号被災地支援募金活動を行っています! 台風19号による記録的な豪雨により、中部地方から東日本の広い範囲で甚 大な被害が発生し、全容が今なおつかめないほど深刻な事態となっています。 国民民主党は玉木雄一郎代表を先頭に、被災者の生活再建・被災地の復興を支 援するため、全国で募金活動を行います。今日は、11:30から東京・新宿駅東 南口で募金活動を行いました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【テレビ出演】18日(金)、関衆院議員が「朝まで生テレビ!」に生出演! 18日(金)、25:25~28:25 関健一郎衆院議員が、テレビ朝日「朝まで生テ レビ!」に生出演します。内容は、「政界ニューリーダー激論! ド~する?! 少子高齢ニッポン」です。ぜひご覧ください。 【URL】https://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/ テレビ朝日「朝まで生テレビ!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■選挙情報 https://www.dpfp.or.jp/tag/%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%83%85%E5%A0%B1 議員情報 https://www.dpfp.or.jp/members 役員一覧 https://www.dpfp.or.jp/about-dpfp/board ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2019 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ★国民民主党はSNSでも情報発信中です。 「いいね!」やフォロー・リツィートをお願いします。 ■YouTube https://www.youtube.com/channel/UCJc_jL0yOBGychLgiTCGtPw ■twitter https://twitter.com/DPFPnews ■facebookページ https://www.facebook.com/democratic.party.for.the.people/ ■LINE https://line.naver.jp/ti/p/%40dpfp(こちらからアクセスください) ■Instagram https://www.instagram.com/dpfp2018/ このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。電子メールを使っての選挙運動は、候補者と政党等に限られており、それ 以外の有権者の皆様は禁止されています。また、送られてきた「選挙運動用電 子メール」を第三者に転送したり、印刷して頒布することもできませんので、 くれぐれもご注意ください。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページ から停止手続きをお願いします。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.dpfp.or.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/setting