━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第76号 2019年11月8日 編集・発行/国民民主党広報局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》です! □ 【参予算委】徳永議員が8日(金)13:58から参院予算委員会で質疑! □ 【衆予算委】渡辺副代表が安倍総理の任命責任ただす! □ 【日米貿易】「自動車産業発展へ先手先手の交渉を」連合審査会で議論! □ 【災害対策】党災害対策本部が栃木県で台風19号被害を視察 ! □ 【お知らせ】台風・豪雨被災地支援の募金活動を行っています! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【参予算委】徳永議員が8日(金)13:58から参院予算委員会で質疑! 今日8日(金)13:58から14:40めどで、参院予算委員会集中審議に徳永エリ 議員が立ちます。NHKや参院インターネット中継でぜひご覧ください。 【URL】https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 参院インターネット中継 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【衆予算委】渡辺副代表が安倍総理の任命責任ただす! 衆院予算委員会集中審議が6日に開かれました。菅原一秀・前経産相、河 井克行・前法相と、「政治とカネ」の問題をめぐり閣僚の辞任が相次いだこと を受けたものです。国民民主党からは渡辺周副代表が質問に立ちました。 渡辺議員は、(1)辞任した菅原・前経産相が(辞任前に)「明日、説明する」 「事実関係を調査中」と述べていたにも関わらず、その後、公の場で何の説明 もしていない(2)辞任した2前大臣を予算委員会に参考人として出席させるよ う野党が要求しているにも関わらず与党が拒否している――ことなどを取り上 げた上で、「自身の言葉で、公の場で説明すべきではないか」と、2人の前大 臣の説明責任を求めました。また「党総裁として、しかるべき調査を主導した り、釈明をすべきではないか」と、安倍総理が疑惑解明に積極的な役割を果た すことなども要請しました。これらの質問に対し安倍総理は、疑念を持たれた 個々の議員が自ら説明を果たすべき、と答弁するに留め、総理自らが説明を促 したり、積極的に調査を主導するなどの任命者として当然の責任を果たすこと は認めようとしませんでした。 【動画】https://twitter.com/DPFPnews/status/1192011826487156736 渡辺周副代表 予算委員会振り返り 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202165 衆予算委で渡辺副代表が安倍総理の任命責任ただす ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【日米貿易】「自動車産業発展へ先手先手の交渉を」連合審査会で議論! 衆院外務委員会・農林水産委員会・経済産業委員会の連合審査会が7日、 日米貿易協定を主なテーマに開かれました。 国民民主党からは浅野哲、近藤和也両議員が質疑に立ちました。 浅野議員は、自動車や部品の関税撤廃が必ずしも約束されていないことにつ いて、自動車の電動化や自動運転への移行により使用する部品の変化を招くこ とを踏まえたうえで、「自動車産業は基幹産業であり、大変革期にある。現場 に大きな影響が及ばないよう先手先手の交渉をお願いしたい」と強く要望しま した。 近藤議員は、ある産品の米国への輸入が米国の国家安全保障を損なうおそれ がある場合、関税の引き上げ等の是正措置を発動する権限を大統領に付与する 通商拡大法232条について茂木大臣に質問しました。茂木大臣は「共同声明 の精神に反する行動」をとると法232条の発動がされる可能性があることに 言及。日本が共同声明に反する行動をとると強権発動されるのに、米国が反す る行動をとっても発動するものがないことに「不平等条約と言っていい」と強 調しました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202172 連合審査会 浅野哲議員 https://www.dpfp.or.jp/article/202173 連合審査会 近藤和也議員 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【災害対策】党災害対策本部が栃木県で台風19号被害を視察 ! 古川元久災害対策本部長と田村まみ参院議員は1日、栃木県栃木市、佐野 市、宇都宮市を訪問し、台風19号による河川や鉄道、学校、住宅、農業への 被害と復旧の状況を視察しました。視察には栃木県連会長の斉藤孝明県議会議 員、県連幹事長の落合誠記壬生町議会議員が同行しました。 多くの床上浸水、床下浸水の被害が各市で発生しており、JR両毛線の鉄道 盛土のバラストが流失した現場や土手の決壊や橋の崩落、いちご農家のいちご の苗が泥をかぶり、濁流の勢いでビニールハウスの柱が折れた被害などを視察 しました。 ハウスを再建できるか心配だとの農家の声に対し、古川本部長は「農業を再 開し、後継者に引き継げるよう、できるだけの支援をして行くように政府に働 きかける」と応じました。 災害ゴミの仮集積場では集積したゴミを処理するには1年くらいかかる見 通しで、市長からは広域処理の実施の要請がありました。古川本部長は「これ だけ大きな災害なので東日本大震災並みの対応が必要だと思っている」との認 識を示しました。 宇都宮市の千波町、東塙田地区では床下浸水であっても、床や壁が損傷して かなりの被害が出ているので助成してほしいとの要請があり、実態にあったき め細やかな支援が求められていることが分かりました。 国民民主党は引き続き党を挙げて、被災地支援に取り組んでいきます。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202154 【栃木県】党災害対策本部、台風19号被害を視察 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【お知らせ】台風・豪雨被災地支援の募金活動を行っています! 国民民主党は台風19号による記録的な豪雨により、中部地方から東日本の 広い範囲で甚大な被害が発生した状況を前に、被災地支援のための募金活動を 全国で行っています。党本部として募金活動を行うとともに、党国民運動局 (大西健介局長 衆院議員)が呼びかける形で、党所属議員・総支部長、自治体 議員、都道府県連それぞれが各地で、台風・豪雨による被災地支を支援する募 金活動を行っております。 5日も、東京・渋谷スクランブル交差点で、台風・豪雨による被災地を支援 するため、募金活動を行いました。 皆さまからお預かりした募金は、日本赤十字社を通じて確実に被災者へお届 けします。多くの皆さまのご協力をお願いいたします。 振り込み先 ※恐縮ですが、振り込み手数料はご負担いただきますよう、お願い申し上げま す ●りそな銀行衆議院支店(店番328) 普通預金68374 国民民主党募金口座 ●郵便振替口座 記号00130-5番号419992 国民民主党募金口座 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202163 渋谷スクランブル交差点で被災地募金行う https://www.dpfp.or.jp/article/202119 台風・豪雨被災地支援募金のお願い ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■選挙情報 https://www.dpfp.or.jp/tag/%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%83%85%E5%A0%B1 議員情報 https://www.dpfp.or.jp/members 役員一覧 https://www.dpfp.or.jp/about-dpfp/board ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2019 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ★国民民主党はSNSでも情報発信中です。 「いいね!」やフォロー・リツィートをお願いします。 ■YouTube https://www.youtube.com/channel/UCJc_jL0yOBGychLgiTCGtPw ■twitter https://twitter.com/DPFPnews ■facebookページ https://www.facebook.com/democratic.party.for.the.people/ ■LINE https://line.naver.jp/ti/p/%40dpfp(こちらからアクセスください) ■Instagram https://www.instagram.com/dpfp2018/ このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。電子メールを使っての選挙運動は、候補者と政党等に限られており、それ 以外の有権者の皆様は禁止されています。また、送られてきた「選挙運動用電 子メール」を第三者に転送したり、印刷して頒布することもできませんので、 くれぐれもご注意ください。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページ から停止手続きをお願いします。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.dpfp.or.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/setting □掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。