━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ つくろう、新しい答え。 国民民主党メルマガ『DPFP-MAIL』第81号 2019年12月13日 編集・発行/国民民主党広報局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》です! □ 【大きな固まりへ】「地方の声を踏まえ、協議へ」玉木代表! □ 【家計第一】全国ツアーを熊本、埼玉で開催! □ 【国会閉会】野党から会期延長迫るも第200臨時国会が閉会! □ 【記述試験】早期の記述式試験導入の中止を求める ! □ 【お知らせ】台風・豪雨被災地支援の募金活動を行っています! □ 【お知らせ2】こくみんうさぎグッズを販売しています! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【大きな固まりへ】「地方の声を踏まえ、協議へ」玉木代表! 国民民主党は9日、両院議員総会を党本部で開き、玉木雄一郎代表は枝野 幸男立憲民主党代表から共同会派をともにしている党派に合流を呼びかけられ たことについて説明しました。 12日も党本部で両院議員懇談会を開き、引き続き所属国会議員が意見交換 を行いました。 冒頭、玉木代表があいさつし、6日に枝野代表から共に戦おうとの呼びかけ があった際に、(1)衆参一体での対応(2)対等な立場で交渉(3)参議院での信頼 醸成、という3点を枝野代表に伝えとの説明がありました。 玉木代表は、「地方の意見を踏まえ全党が一丸となって対応していくことを 確認していただいた」と述べました。 【URL】https://www.dpfp.or.jp/article/202349 12月9日両院議員総会 https://www.dpfp.or.jp/article/202358 12月12日両院議員懇談会 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【家計第一】全国ツアーを熊本、埼玉で開催! 国民民主党は、「家計第一」全国ツアーを7日、熊本市内で開催し、篠原孝 衆院議員が「今、問われる日本の農業の未来と食の安全性!」と題して講演を 行いました。 篠原議員は講演で「政府は海外からさまざまな農産物の輸入を促し、日本の 農業を丸裸にしているにもかかわらず、一方では、がんばれ、がんばれと言っ て補助金、助成金を出す。このようなやり方では持続可能な農業は構築できな い」と政府の農業政策に疑問を呈しました。 8日は、埼玉県深谷市で「『家計第一』から生み出す日本の未来―国民民主 党の目指す国づくり、地域と家庭づくり」をテーマに、大島敦 副代表、泉健 太 政調会長、島田誠 埼玉11区総支部長がパネルディスカッションを行いま した。 大島副代表は、「次の世界秩序に向けて日本の立ち位置をしっかりさせるこ と、人口が減っても社会としてのイノベーションを起こせるような、そういう 社会の組み替えが政治の責務だと思っている」と語りました。 泉政調会長は、「この20年で世帯収入は22%減少、一人当たりのGDPは 世界26位なので世界有数の経済大国などと言える状況ではなくなっている」 などと述べ、さらに貯金ゼロ、年収300万円以下の世帯が増え孤立化が進ん でいることに危機感を示し、「どうやって安心をつくっていくかがわれわれの 次の課題だ」と力を込めました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202342 「家計第一」全国ツアー 熊本 https://www.dpfp.or.jp/article/202340 「家計第一」全国ツアー 埼玉・深谷 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【国会閉会】野党から会期延長迫るも第200臨時国会が閉会! 国民民主党など野党共同会派と共産党は9日朝、衆院議長に40日間の会期 延長を申し入れました。総理主催の「桜を見る会」をめぐって公的行事の私物 化や総理自らの公職選挙法、政治資金規正法違反が指摘されているため、真相 究明には関係委員会の開会が必要だということ、台風災害などによる甚大な被 害に対して、野党が財政的措置など緊急の対応を強く求めたにもかかわらず、 政府がその声に一切耳を傾けず、この国会を終えようとしていることは断じて 認められないこと等を理由としたものです。 会期延長申し入れは議院運営委員会で否決されましたが、衆院本会議で議長 から議院運営委員会での討論の結果について報告を行うこと、また、閉会後も 内閣委員会理事会を開き総理主催の「桜を見る会」の公文書管理の問題などに ついて一定の質疑を行うことなどで与野党が合意し、第200臨時国会は閉会 しました。 閉会翌日の10日には総理主催「桜を見る会」追及本部が東京・有楽町で街 頭演説を行い、国民民主党を代表して奥野総一郎衆院議員が「国民民主党も足 並みをそろえて安倍政権を追い込み、政治不信解消、真相究明を全力でがんば っていきたい」と大勢の聴衆に訴えました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202341 野党が会期延長動議を衆院議長に提出 https://www.dpfp.or.jp/article/202345 補正予算を出さぬ政府・与党に怒り 原口国対委員長 https://www.dpfp.or.jp/article/202351 「桜を見る会」追及本部街頭演説 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【記述試験】早期の記述式試験導入の中止を求める ! 国民民主党をはじめとした野党は5日午後、与党の一部が来年度から始まる 大学入学共通テストで導入予定の国語と数学の記述式試験問題の導入延期を政 府に対し求めたとの一部報道を受け、事実関係をただすために国会内で野党合 同ヒアリングを開催しました。 申し入れがあったことを認めた文部科学省に対し、出席した議員は「多くの 受験生や高校生にかかわることだ」とし、すでに国民民主党をはじめとした野 党が国会に提出している「記述式試験中止法案」(独立行政法人大学入試セン ター法の一部を改正する法律案)の趣旨を踏まえ、早期に導入中止の判断をす ることを求めました。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202329 「早急に記述式試験導入中止の判断すべき」城井議員が要求 https://www.dpfp.or.jp/article/202348 「採点者の質確保できていない」記述式試験導入問題で城井議員 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼【お知らせ】台風・豪雨被災地支援の募金活動を行っています! 国民民主党は台風や豪雨による被災地を支援するための募金活動を全国で行 っています。党本部として募金活動を行うとともに、党国民運動局(大西健介 局長)の呼びかけで、党所属議員、総支部長、自治体議員、都道府県連それぞ れが各地で、台風・豪雨による被災地を支援する募金活動を行っています。 皆さまからお預かりした募金は、日本赤十字社を通じて確実に被災者へお届 けします。多くの皆さまのご協力をお願いいたします。 振り込み先 ※恐縮ですが、振り込み手数料はご負担いただきますよう、お願い申し上げま す。 ●りそな銀行衆議院支店(店番328) 普通預金68374 国民民主党募金口座 ●郵便振替口座 記号00130-5番号419992 国民民主党募金口座 【記事】https://www.dpfp.or.jp/article/202119 台風・豪雨被災地支援募金のお願い ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【お知らせ2】こくみんうさぎグッズを販売しています! こくみんうさぎグッズを販売しています。「こくみんうさぎTシャツ」( 1,650円、ジュニア用1,320円、いずれも税込)、「こくみんうさぎぬいぐるみ」 (2,970円 税込)を販売中です。今後は、「こくみんうさぎキーホルダー」を販 売予定です。 お申し込みは以下のURLからお願いします。 【記事】https://www.dpfp.or.jp/goods こくみんうさぎグッズ販売 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■選挙情報 https://www.dpfp.or.jp/tag/%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%83%85%E5%A0%B1 議員情報 https://www.dpfp.or.jp/members 役員一覧 https://www.dpfp.or.jp/about-dpfp/board ■このメールマガジンについて 「DPFP-MAIL」Copyright(C)2019 国民民主党 編集・発行 国民民主党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ★国民民主党はSNSでも情報発信中です。 「いいね!」やフォロー・リツィートをお願いします。 ■YouTube https://www.youtube.com/DPFPofficial ■twitter https://twitter.com/DPFPnews ■facebookページ https://www.facebook.com/democratic.party.for.the.people/ ■LINE https://line.naver.jp/ti/p/%40dpfp(こちらからアクセスください) ■Instagram https://www.instagram.com/dpfp2018/ このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。電子メールを使っての選挙運動は、候補者と政党等に限られており、それ 以外の有権者の皆様は禁止されています。また、送られてきた「選挙運動用電 子メール」を第三者に転送したり、印刷して頒布することもできませんので、 くれぐれもご注意ください。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページ から停止手続きをお願いします。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.dpfp.or.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.dpfp.or.jp/form/mailmagazine/setting □掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。