代表選挙

投票について

◆地方自治体議員及び党員・サポーター投票

 代表選挙管理委員会が送付する投票用紙(返信用ハガキ)またはネットによる電子投票によって行います。郵便投票は代表候補者の中から1人を選び、その氏名を候補者名記入欄に有権者自身が直筆で記入する自書式投票で行います。送付する投票用紙に記載のとおり、9月2日(日)必着で投函して下さい。電子投票は、郵便投票の用紙に記載されている認証IDを用いて、同用紙に記載されている電子投票用のサイトから代表候補者を選択することにより行います(9月2日(日)締切)。

◆国会議員・公認候補予定者投票

 9月4日(火)の臨時党大会での直接投票で行います。

代表選挙の仕組み

 国民民主党代表選挙は、有権者の投票により、各候補者が有権者の種別ごとに定められたポイント数の獲得を競い、その合計で多数を得た代表候補者が当選者となります。代表候補者が1人である場合は、臨時党大会または両院議員総会での承認をもって選挙に代えます。

 一般党員・サポーターの投票は、各候補者の得票数にもとづいてドント式でポイントを配分します。

 一般党員・サポーターと地方自治体議員党員の郵便投票(または電子投票)により配分される各候補者の獲得ポイント数と、9月4日(火)の臨時党大会での国会議員・候補予定者の直接投票による各候補者の獲得ポイント数の合計により、国民民主党の新代表が决定されます。

 代表候補者が3人以上立候補している場合で、開票の結果、有効投票にもとづくポイント総数の過半数を得た代表候補者がいない場合には、臨時党大会で獲得ポイントの上位2人に対する決選投票を行います。決選投票は国会議員と公認候補予定者の直接投票で行い、国会議員の投票は各2ポイントに換算します。