党を代表してあいさつする田名部匡代副代表

 田名部匡代副代表は15日、性暴力救援センター全国連絡会が大阪で開催した第6回全国研修会に出席し、党を代表してあいさつした。

 田名部副代表は、日頃からの活動に敬意と感謝を表し、「研修会の冒頭から、ワンストップセンターが熱意で成り立っていると、何人もの方から報告があったが、このままではいけない。病院拠点型のワンストップセンターを進めていくために、診療報酬でどうにかできるのか、病院を評価する仕組みをどうやって作っていくのか、具体的なご提案をいただいたので、持ち帰ってしっかり検討したい。私たち国民民主党は、刑法(性犯罪規定)の見直しを、今回の参院選政策にも掲げた。暴行脅迫要件をはじめ、幼児、障害者に対する被害も含めて、どうこれから見直していくのか、取り上げていくのか、しっかり議論していきたい。野党6党1会派で提出した性暴力被害者支援法案も、前に進めていきたい」とした。その上で、「LGBTの方々、また男性被害者の方々に対して支援体制が十分なのか、被害に遭った後、医療機関にどう繋いでいくのか、こういうことも含めて、ここにおられる皆さま方の役割は、ますます大事になっていく。現場に押し付けるだけではなくて、皆さまのご意見をしっかり踏まえながら、政治も責任を果たしていかなければならない。その覚悟を持って、今日はあいさつさせていただいた」と決意を示した。

 研修会には、女性議員ネットワーク会議の佐野愛子静岡県議も参加した。