![交通労連](/global/data/files/0000/0004/8845/5b429626f56f2d915900c96900a03e16_tn720.jpg)
玉木雄一郎代表らは3日、党本部で交通運輸業界で働く労働者で構成される全国交通労働組合連合会(交通労連)より「新型コロナウィルス感染症対策に関する緊急要請」を受け取り、意見交換をおこなった。
交通労連の園田龍一中央執行委員長は「国土交通省と厚生労働省にも要請をおこなった内容のうち、最も緊急性のある項目について、感染リスクと闘いながら業務に取り組んでいる労働者のためにも、支援をお願いしたい」と要請があった。
玉木代表は「国民生活に地域交通や物流は不可欠であり、非常に影響のある産業だと認識している。支援に全力を尽くしたい」と応じた。
要請には平野博文幹事長、田名部匡代副代表、岸本周平選挙対策委員長、大西健介国民運動局長、川合孝典企業団体委員長代理、浅野哲同副委員長らが同席した。
![要望](/global/data/files/0000/0004/8850/075b1ac56d1b5f94086c03842c1a7af8_tn720.jpg)
![要望](/global/data/files/0000/0004/8851/3e3d8988cdd71c69265ca5dd45cdae43_tn720.jpg)