台風19号の影響で甚大な被害を受けた被災者の皆さんの力になればということで、 国民民主党は27日、水戸市と長野市に分かれてボランティア活動を行った。
水戸市の活動には坂野経三郎・西村弥子両鳥取県議会議員、橋本雅雄富山市議会議員、三宅和広岡山4区総支部長、にしゃんた前参院議員候補者、大西健介衆院議員事務所秘書、熊本県連青年部、大分県連総務委員、党サポーター、秋田・鳥取・広島県連職員、党本部職員がかけつけ、地元からは二川英俊茨城県議会議員、綿引健・佐藤昭夫両水戸市議会議員、県連職員が参加した。濡れた畳の撤去や、家屋の泥かき作業等に取り組んだ。
二川茨城県議会議員は参加者に対して、「茨城に対して皆さんからいただいたご貢献に、しっかりと地域としても応えていくことが重要だと思っています。また、今回はこの水戸市が被災をしたが、それぞれの地域、日本全国でどのようなことになるかわからないということもあるので、皆さんの地元でも対策、その他で不足していることあるかと思うので、その点検を地域で行い活動いただければと思う」と語った。