党の呼びかけで全国から集まった国民民主党関係者有志で26日、台風19号の影響で甚大な被害を受けた長野市長沼地区で北部北町ボランティアセンターの指示のもとボランティア活動を行った。
同日の活動には玉木雄一郎代表、近藤和也青年局長らも参加。千曲川決壊の影響で2階まで水に浸かってしまった地域で、活動メンバーとともに床下などの泥かき作業に取り組んだ。篠原孝衆院議員とともに被災者の皆さんから被害状況や復旧に向けた課題についても話を聞いた。
長野市での活動は26日、27日の2日間にわたって実施予定。少しでも被災地の皆さんの力になれればということで、地元長野からは望月義寿長野県議会議員、鈴木洋一長野市議会議員が、全国からは高橋美穂静岡1区総支部長、福村隆静岡2区総支部長らをはじめ国会議員秘書、都道府県連職員、党職員等がかけつけ、2日間で約40人でボランティア活動に取り組む。