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 コロナ後の社会構想本部は15日、党本部で5回目の会議を開催した。会議では、玉木雄一郎本部長が6月に予算委員会で提示した「アフター・コロナの国家戦略」や「論座」で発表したコロナ後の経済政策等をもとに、引き続き協議した。

 会議終了後、泉健太事務局長は今後の日程について、「7月いっぱいくらいで本部役員内で大枠を共有し、8月中くらいには党としてとりまとめて発表したい」と語った。