国民民主党岩手県第1区総支部は24日、盛岡市内10カ所で街頭演説を実施した(階議員・中央を先頭に街頭演説。向かって左が軽石義則県議、右が髙橋但馬県議)。
階猛衆院議員は、衆院法務委員会で審議入りした外国人労働者の受け入れを拡大する入管法等の改正案について、「外国人を単なる労働力としてその場しのぎで受け入れるのではなく、地域社会の一員として持続可能性のある受け入れをするべきだ」と主張した。
街頭演説には、髙橋但馬、軽石義則両岩手県議会議員も参加。「2019年のラグビーワールドカップ釜石開催を盛り上げ、復興を後押ししよう」と訴えた。