20191223

 玉木雄一郎代表は23日、国民民主党岩手県連から「令和2年度 予算提言・要望書」を党本部で受け取り、意見交換した。

 岩手県連副代表の木戸口英司参院議員と横沢高徳参院議員、幹事長の軽石義則県議らが、度重なる自然災害によって甚大な被害が発生した岩手県の復旧・復興の進捗状況と、毎年実施している県内33市町村への訪問により、現場の声を取り入れてまとめた要望書について説明した。

 玉木代表は「本部としても、国会としてもしっかりと受け止めたい。自治体で成果を挙げていることを党としても活かしていきたい。国民民主党は党を挙げて、地方を大切にしていきたい」と応えた。