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  コロナ後の社会構想本部は29日朝、党本部で7回目の会議を開催し、とりまとめに向けて議論を進めた。

 会議終了後、泉健太事務局長は「昨夜行われたコロナ後の社会像に関する連合、立憲民主党との3者協議について報告を受けた。会議ではグローバルとローカル、一極集中から地方への分散、富の偏在から分配といった柱について引き続き意見交換した。持続可能な生活保障、経済という視点で話した。不確実性が高い時代になっており、コロナ禍や災害等が個人に与える影響が大きいということを踏まえ、どう対応するか等について話した」と語った。