玉木雄一郎共同代表は28日、東京の千鳥ケ淵戦没者墓苑で行われた拝礼式に出席し、戦没者に対して哀悼の誠を捧げ献花を行った。

 常陸宮殿下の御臨席のもと行われた式典では、政府の遺骨収集事業によりロシア、硫黄島などで収容した戦没者の御遺骨のうち、ご遺族に引き渡すことができない1852柱が同墓苑に納骨された。すでに納骨された御遺骨と合わせ36万9166柱となった。