玉木雄一郎共同代表は４日午前、駐日欧州連合代表部を訪問し、ヴィオレル・イスティチョアイア＝ブドゥラ大使と面会した。
冒頭、玉木代表は、大使の歓迎に謝辞を伝えるとともに、国民民主党を結党した経緯を説明。また、穏健保守からリベラルまでを包摂する改革中道政党として、現実的な政策を発信し将来政権を担える政党を目指すとの意欲を語った。
両者は現下の国内情勢、日ＥＵ経済連携協定（ＥＰＡ）、及び日ＥＵ戦略的パートナーシップ協定（ＳＰＡ）、安全保障等日ＥＵ間の重要課題について意見を交わした。
会談には古川元久幹事長が同席した。
ＥＵ大使と意見交換する玉木共同代表、古川幹事長