SUBARU関連労働組合連合会の第47回定期大会

 玉木雄一郎代表は11日、SUBARU関連労働組合連合会(SUBARU労連)が群馬県内で開いた第47回定期大会に出席し、あいさつを行った。同労連の定期大会に政党代表が来賓出席したのは今回が初めて。

SUBARU労連山岸会長

SUBARU労連山岸会長

 玉木代表は「民主党、民進党時代を含めて初めてお招きいただき大変光栄だ」と感謝の意を示し、「国民民主党は生活者・納税者・消費者・働く者の立場に立ち、右にも左にも偏らず現実的な政治を目指し、野党であっても経済政策にしっかり取り組む唯一の『改革中道政党』だ」と説明。「新しく立ち上がったばかりで認知度は低いが、われながら本当にいい政党だと思う。ぜひご支援いただきたい」とあいさつした。

 SUBARU労連の山岸稔会長は「自動車産業、労働者の声を正しく伝えてもらうために、自動車総連の代表である国民民主党所属の『礒﨑哲史』さんを組織をあげて応援しよう」と組合員に呼びかけた。

自動車総連の代表である礒崎哲史参院議員への支援をの訴える玉木雄一郎代表

あいさつする玉木代表