玉木雄一郎代表

国民民主党代表 玉木雄一郎

 本日、11道府県の知事選挙が告示され、統一自治体選挙がスタートした。国民民主党は何よりも地域を大切にする政党であり、また結党以来初めて全国で戦う大型選挙であることから、今回の統一選は非常に重要な選挙と位置付けている。

 国民民主党としては、知事選では北海道、神奈川で推薦を行い、道府県議選、政令市議選などで約500名の公認・推薦候補を擁立する。党本部としては、全ての公認・推薦候補者の当選に向けて全力で取り組んでいく。

 国政では「一強体制」が継続しているが、地域・地方の状況は確実に変化している。これは地方を置き去りにする安倍政権に対する不満や不安の表れである。国民民主党は「地方の活力なくして国の活力は無い」との立場から、地域の声、現場の声を地域の活力に繋げる同志の自治体議員を増やし、こうした声を国政でも安倍政権に突き付けていく。

 本年は統一自治体選、参議院選という2つの大型選挙が行われる

「政治決戦の年」であり、国民民主党としてはまずは統一自治体選で着実に勝利を収め、これを参院選に結び付けていく。このため、国民民主党として統一自治体選の勝利に向けて候補者、地方組織そして党本部が一体となり取り組んでいく。

2019統一自治体選挙 公認・推薦候補者一覧