玉木雄一郎代表は6日、東京都足立区を訪れ、米山やすし足立区議会議員選挙公認予定候補者の総決起集会に参加した。足立区議会議員現職3期目の米山区議はこれまで、足立区独自の給付型奨学金、都立東綾瀬公園内に認可保育所の開園、東京女子医大新病院誘致の実現等に尽力。「子どもの夢がかなう街、足立区。」を目指し、これまでの実績だけに満足することなく、事務所に寄せられる山積した区民の悩みを解決するために活動を続けている。
玉木代表は、米山区議が都立公園内に区立保育園をつくるために尽力した実績をあげ、「できないと思ったことをぎりぎり穴を開けて、議会で主張して実現した突破力と実現力ある男だ」と称賛。自身が米山区議と同じ50代であり、親の介護や子どもの教育を同時に行わなければならない世代であることを紹介し、「生活に身近なことをわが事として解決しないといけない」と住民の抱える問題をわが事として解決していく立場であることを訴えた。