鶴岡市での芳賀道也候補個人演説会

 玉木雄一郎代表は17日、山形県の酒田市と鶴岡市を訪れ、参院選山形県選挙区の野党統一候補である芳賀道也(はが・みちや)候補の個人演説会で応援演説。中央の決定を地域に押し付けるパイプではなく、地域の声を中央に届けるパイプが必要だと述べ、芳賀候補への支持を訴えた。集会には、舟山康江、森ゆうこの両参院議員も参加し芳賀候補を応援した。

 与党議員が中央との太いパイプがないと仕事ができないと強調する点について玉木代表は、「今のパイプは東京で勝手に決めたことを地域に押し付けるパイプになっている」と問題視。戸別所得補償制度を廃止したり、お金持ちが良い漁場を持てるよう漁業法を改正したりし、安倍政権は「一部の豊かな人や成功している人だけの意見を反映するような政治」を推し進め、地方を切り捨てていると厳しく批判した。

 このような地方の声を無視する政治に対して玉木代表は、「中央の声を代弁するしかできないような議員を増やす必要はない」と断じ、「今大事なのは、山形県民の声を永田町に持っていく人ではないか」と問いかけた。「だから芳賀さんをぜひ当選させてもらいたい。山形県の声を永田町で伝えてもらえれば政治の流れが必ず変わる」「真面目に暮らしている人たちのための政治を取り戻そうではないか」と訴え、芳賀候補への支持を求めた。

 芳賀候補は、いわゆる金融庁の老後2千万円不足報告書問題での政府・与党の対応をめぐって、「65歳までしっかり働いたら老後の心配のない国にする。それが政治の本来の務めではないか。今の政治はおかしい。なんとかせねばねという思いで必死に挑んでいる」と決意を示し、あと4日後に迫った投票に向けてさらなる支援を求めた。

下記URLから玉木雄一郎代表の芳賀道也候補への応援演説動画をご視聴できます。