![視察](/global/data/files/0000/0004/6092/9b991c0c887d9aa4a702fa28d625abd7_tn720.jpg)
国民民主党の玉木雄一郎代表、福島県選出の増子輝彦幹事長代行らは17日、台風19号による河川の氾濫で大規模な浸水被害が発生した福島県伊達市を視察。被災された方々の切実な声を受け止めるとともに、伊達市長や被災企業経営者とも面談。被災者の生活再建、中小企業の再建、農業支援、インフラ復旧など、さまざまな要望を受けた。
視察後に記者団の取材に応じた玉木代表は、「補正予算を国会を延長してでも年内に成立させ、切れ目なく支援できるように国会としても対応すべき。与野党の垣根を越えて国民民主党も全力を尽くす。」との決意をあらためて表明した。
![ボランティアを激励](/global/data/files/0000/0004/6090/959208075a6768b356d689bf9bcd090c_tn720.jpg)
ボランティアを激励する玉木代表
![被災状況を聞く](/global/data/files/0000/0004/6091/e277e8c75342bc28130ee433a42a166e_tn720.jpg)
被災状況を聞き取る玉木代表、増子幹事長代行
![自衛隊](/global/data/files/0000/0004/6094/708f6c6f016f52b268ee3de8bb99be70_tn720.jpg)
がれきの撤去作業などに取り組む自衛隊関係者