国民民主党は１８日、大西健介国民運動局長を先頭に、田名部匡代副代表、小宮山泰子総務会副会長、青柳雅之台東区議が東京・銀座４丁目交差点付近で「台風・豪雨災害被災地支援」の募金活動を行った。国民民主党は台風・豪雨による被災地を支援するため、全国各地で継続的に募金活動を実施している。同日は党本部としては今年最後の街頭活動として取り組んだ。
大西局長は「災害発生後には栃木県、茨城県、長野県に党関係者を募りボランティア隊を派遣した。現地では出荷を目の前にしたりんごや樹木が濁流にのみ込まれ被害に合い、りんご農家の方は再建に不安を抱えているが、この方たちが離農しないような支援をしっかりと進めて行きたい」と語った。
田名部匡代副代表、小宮山泰子総務会副会長もマイクを握り、被災後視察に入った宮城、福島の現状を語ったうえで、被災者の方の生活再建のためにも義援金が重要であることを語り募金の協力を呼びかけた。
こくみんうさぎも参加。小さな女の子からも募金の協力をいただきました。ありがとうございました
田名部匡代副代表
小宮山泰子総務会副会長
募金への協力を呼びかける青柳雅之台東区議
今回の分も含め、これまで全国各地で実施した被災地支援の募金は日本赤十字社を通じ、確実に被災者の方へお届けさせて頂きます。ご協力ありがとうございました。