あいさつする平野幹事長

 平野博文幹事長は9日、教育関係の23団体が国会内で開催した「子供たち一人一人に対するきめ細かな教育の実現と学校における働き方改革のための指導・運営体制の構築等を求める全国集会」に党を代表して出席した。

 平野幹事長は、「今国会では、政府から給特法改正案(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部改正案)が提出予定と聞いているが、現場の教職員の皆さんの働き方にあった内容なのかをしっかり見ていかなければならない。そして教職員の定数改善は与野党を超えて重要なテーマだ。教育関係団体の皆さんと連携しながら国民民主党もしっかり頑張っていく」と決意を表明した。本集会には党所属国会議員や秘書など多くの党関係者も参加した。