国民民主党などの共同会派は１７日、国会内で共同会派「台風１９号災害対策会議」を開催。内閣府、総務省、厚労省、農水省、経産省、国交省、環境省などの関係省庁から被害状況、政府の対応などについてヒアリングを行った。
国民民主党から古川元久災害対策本部長（党代表代行）、立憲民主党から枝野幸男代表、社会保障を立て直す国民会議から玄葉光一郎幹事長、社会民主党から福島みずほ副党首らが参加した。
今週末にかけての降雨の状況によっては被害の拡大が懸念されるとの内閣府非常災害対策本部の情報を受けて、被災地域、被災者へのサポートに全力で対応することを確認するとともに、政府に万全の対策を要請した。