舟山康江参院国対委員長は9日午後、東京都内で開催された「JR総連新春の集い」に国民民主党を代表して出席し、あいさつをおこなった。
舟山議員は、日頃からのJR総連の応援に謝辞を述べた後「昨年の国会では閣僚2名が辞職、『桜を見る会』、英語民間試験導入延期、カジノ問題など長期政権のおごりが露呈した。また、中東への自衛隊派遣の問題もある。平和も脅かされている。今こそ平和と民主主義を守るという原点にしっかりと立ち返ることが今まで以上に求められている。安倍政権を替えるためにも、JR総連の皆さまと連携し、政権の受け皿となり得る体制づくりに向け議論を進めていく。」とあいさつした。